「あきたんと」の秋田市でも風しん抗体検査費助成事業および予防接種費助成事業がようやく始まります!

コラム

[記事公開日]2018-12-07 [最終更新日]2018/12/10

秋田市でも風しん抗体検査費助成事業および予防接種費助成事業がようやく始まります!

秋田でも風疹拡大の傾向

風疹
2018年、関東を中心に風疹が大流行しています。

秋田県では、2018年9月上旬に30代男性1人の感染が約4年ぶりに報告されました。
11月8日には40代男性2人、
12月2日までの1週間に更に40代と30代の男性2人の風疹患者が報告されており、今年の患者数は5人となりました。

1カ月間で新たに4人の患者が報告されていることから、秋田県内でも確実に風疹患者数が増加傾向にあることが分かります。
あくまで医療機関を受診して風疹と診断された人数が5人であり、発熱を風邪と思って病院を受診せずにいる人、また無症状の人はまさか自分が風疹に感染してるなんて思いもよらないわけです。実際今どの程度の人が風疹に感染しているかは分かりません。

これから年末年始を迎え、帰省客が増える時期。
人の移動と交流で感染拡大が非常に心配されます。

風疹感染で一番怖いこと

風疹感染で一番怖いのは、妊娠初期の妊婦が感染すると、産まれてくる子どもが先天性風しん症候群(先天性心疾患、難聴、白内障など)を発症する可能性が高くなることです。
逆に言えば、この障害は風疹予防接種をすることにより、ある程度防げるというわけです。

妊婦

秋田市でも2018年12月10日より、補助が開始されます!

これまで秋田県内では大仙市、横手市、能代市、湯沢市などでは補助対象者に足しては予防接種全額補助となってしまいましたが、秋田市では風疹の予防接種を呼びかけはするものの、補助はありませんでした。

ちなみに、秋田赤十字病院での風疹予防接種は6,480円かかります。
なかなかのお値段がしますよね…
このほどようやく秋田市でも2018年12月10日より、風しん抗体検査費助成事業および予防接種費助成事業を実施することが11月26日に発表されました。

遅い!遅すぎます!!!
(私の感想です。)

秋田市では抗体検査に関しては対象者は検査費用が無料となります。
協力医療機関等はまだ調整中とのことで発表されていません。(2018年12月7日現在)

協力医療機関は秋田県内116の医療機関です。(2018年12月10日現在)
風しん抗体検査、予防接種について(秋田市公式ホームページ)で、エクセルファイルをダウンロードして確認できます。

また、予防接種についても現在調整中のようで、補助金額や協力医療機関など一切発表されていません。(2018年12月7日現在)
(12月10日から実施なのに、間に合うのかな??)

風疹ワクチンの予防接種については、対象者は助成金額上限3,000円までと発表されました。(2018年12月10日現在)
医療機関で全額支払ったのちに、申請手続きを行うと還付されるシステムです。
全額助成でないのは残念ですが、接種料金の一部でも助成になるのは助かりますね。

詳細については下記、秋田市公式ホームページをご覧ください。

風しん抗体検査、予防接種について(秋田市公式ホームページ)
風しんに関する注意(秋田市公式ホームページ)

妊娠を希望する女性と配偶者は、ぜひともこの補助制度を利用し、風疹の予防接種を受けましょう!!